播州倉庫

  1. 2024年問題

    今年、トラックドライバーの残業規制が強化されます。(従来は他産業より甘かった。)規制強化によってドライバーの手取りが減少、離職などにより運送能力が減少する事態が心配されています。そこで、政府の「物流革新緊急パッケージ」等が発表され、倉庫業者にも対応が求められています。

  2. 新年ご挨拶

    祝いの日であるべき元日に被災された方々に、心よりお見舞いを申し上げます。直下型の大地震はいつ、どこで起きてもおかしくないと再認識しました。昨年、弊社は経営の意思決定により、大変革の年となりました。日常業務の内容、方法が大幅に変わり、従業員各位には負担がかかったものと思います。

  3. 変化はチャンスだったの?

    『ビジネス・キャリア検定』の教科書*によると、米国の運輸業界では、1970年代に大幅な規制緩和が実施されたそうです。それを契機に米国では、海上コンテナ2段積み列車の導入や、『インテグレーター』という新ビジネスが誕生。物流の効率化が飛躍的に進んだとのこと。

  4. 講演会にて

    写真は、某講演会での一コマです。スライドが変わるたび、シャッター音の嵐。講師は役所の方であり、演題は物流政策なので、撮影禁止ではなかったと思います。が、それにしても違和感。最近増えた光景でもあります。撮影されている方に伺ってみたい。

  5. 年賀状

    謹んで新年のお祝いを申し上げます。個人、法人共に『年賀状終い』が今年の流行のようです。郵便局が暑中見舞いはがきの販売を止めたことが引き金でしょうか。当たり障りない『謹賀新年』メッセージを送るだけなら、確かに虚礼。で、ワタクシは考えました。

  6. ロゴマーク制定のお知らせ

    この度弊社ではロゴマークを制定致しました。躍動する荷物に、播州の頭文字『B』が張り付いております。Bは同時に『Benefit』(利益)を象徴します。

  7. 『ノンカスタマイズ』で行こう

    既製のコンピュータソフトを導入する際、自社の独自事情を反映するため、特殊仕様に改造することを『カスタマイズ』と呼びますね。その結果、コストが予算を超過、プロジェクトが暗礁に乗り上げる。ソフト会社も採算が下がってゆき、誰も幸せになれない。よく起こる現象です。

  8. 年末のご挨拶

    いつもお読みいただき、ありがとうございます。落語でいうと、横丁のご隠居が、縁側でぶつくさ言っている感じですよね。実際、半世紀前なら完全引退済みの年齢です。「自分の頭で考える」力向上のため、もうしばらく続けてまいります。来年もお付き合い頂ければ幸いです。

  9. 合格

    この度ビジネスキャリア検定の、『2級ロジスティクス管理』に合格を頂戴しました。従業員に推奨するだけではなく、自身も参加しなくてはと思いまして。但し、最低合格ライン60点のところ、なんと、60点!(長い沈黙。)1級受験の準備も兼ねていましたが、道のりは遠そうです。

  10. 会社紹介動画

    会社紹介動画↓ 再生が千回に達しました。2018年5月に公開から2年半です。(早くはない...。)しかしながら、千人もの方々の目に届いたのは、うれしくも、ありがたい限りです。実はコレ、小原がスマホで撮影、無料アプリで編集したものです。

ページ上部へ戻る